志望動機

裏方として会社の成長を支えたい。
段取りと先回りした提案を大切に。

不動産という、お客様の大切な財産と思い出づくりをお手伝いする仕事に面白みを感じて、新卒のときに前職の不動産会社へ入社しました。営業職としてお客様と接する日々はやりがいがありましたが、営業をサポートする側の仕事にも挑戦してみたいと興味を持つようになったのが、転職を考え始めたきっかけです。

転職を決意してからは、せっかくならこれまで学んできた不動産営業の経験や宅地建物取引士の資格を生かしたいと考えて、同じ不動産業界を選択。アールプランナー不動産を志望したのは、成長ぶりが目に見えて分かり、常に上を目指す会社の雰囲気に感銘を受けたからです。「こんなサポートがあると助かる」という営業側の視点を持てる強みを発揮し、この会社で、営業のアシスタントとして成長に関わっていきたいと心が動かされました。また、自分がほしいと思えるおしゃれな家を建てている点にも魅かれて、入社後には“アールギャラリーの分譲住宅”を購入しました！

仕事内容と今後の目標

用地仕入れの業務をサポート。
頼っていただける存在になりたい。

分譲住宅や土地販売用の用地仕入れを行う部署で、営業サポートをしています。普段の業務はパソコン作業が中心で、部内の営業メンバーの実績集計や、契約・決済書類のファイリング、施工管理システムへの情報入力、解体工事発注などがメインです。何百、何千万円という数字を扱うことが多いため、ミスがないように慎重かつ効率よく進められるよう心がけています。

こうしたルーティーン業務に加えて、営業さんからの問い合わせ対応、業者さんや銀行、司法書士の方とのやり取りがあります。棟数の伸びに応じて仕事量も増していますが、やり切ったときの達成感は格別です。先回りしてサポートし、「ありがとう」と声をかけてもらえるとやりがいを感じます。

今後の目標は、事務処理の能力向上はもちろんですが、不動産・建築の知識も高め、「この人に聞けば何でも分かる」という営業アシスタントになることです。成長し続けるアールプランナーに貢献できるよう力を発揮していきたいです。

職場の魅力

常に新しいことを取り入れる社風。
自由度の高い働き方もうれしい。

働き始めて驚いたのは、常に新しいものを取り入れて、成長していく社風でした。例えば、継続使用しているフォーマットでも「こうしたら効率がよくなりませんか」と提案すると、改善につながります。固定概念に縛られず、良いものは良いと受け入れてくれるので、自分なりに試行錯誤しながら挑戦できることが楽しいです。

もうひとつ、社長との距離の近さにも驚きました。企業規模によってはセレモニー以外、社長と顔を合わせる機会がない会社もあるはずです。でもアールプランナーでは月に1回、オンライン朝礼があり、社長の方針を直に聞けるので説得力があります。拠点の違う社員同士もチャットツールや電話でのコミュニケーションが活発で、仕事を進めやすいです。またフレックスタイム制度や有休制度を使って自由度高く働ける環境が整ってきており、家族の時間を取りやすいのもうれしく思っています。

就活生へのメッセージ

「やってみたい！」という心の声を
大切にして、自信を持って進もう。

実は、新卒の就活のときから「サポート職が自分に向いているのではないか」と思っていましたが、「営業を学ぶなら新卒の今だ。やってみたい」と考えて、挑戦の意味で営業職を選びました。その選択に悔いはなく、すべてが自分の糧となっています。

そして社会人2年目での転職を決意しました。正直、「早すぎるのではないか」という葛藤もありましたし、漠然とした不安もありました。しかし今、前職の学びを生かしながら温かい上司や同僚に支えられて楽しく仕事ができています。一歩を踏み出すのは非常に勇気のいることですが、「やってみたい」と思う気持ちに自信をもって進んでください。人生に無駄な経験はひとつもありません。一緒に頑張りましょう！